こちらのページでは東京都中央区から、無理なく通える通信制高校について。そして通信制高校の特色・選び方について詳しくご紹介していきます。
現在通信制高校は、数えきれないほどあります。
そして学校ごとに特色や学費が大きく異なります。
数ある通信制高校の中で、『どうやって選んでいいかわからない(>_<)』と不安な方は多いと思います。このページでは不安を解消して、納得いく学校選びも選びできるようにポイントをご紹介していきます。
目次
【中央区】にキャンパスがある通信制高校
鹿島学園高等学校
学校名 | 鹿島学園高等学校 日本橋キャンパス |
電話番号 | 03-5809-1985 |
住所 | 東京都中央区日本橋浜町1-4-16 |
中央区には、鹿島学園高等学校のキャンパスあります。鹿島学園高等学校は、全日制の学校法人が運営する通信制高校です。卒業生総数は1万人を超えている、実績と信頼がある広域制通信制高校です。
スクーリングは週に1日〜5日通うタイプから自宅学習、先生と1対1で学ぶ個人指導制、講師が自宅にくる家庭教師制など多くのコースを用意しています。自分にあった勉強スタイルを選べるものいいですね✨
大学進学コースやスポーツコース、英語コース、美容・エステコースなど多くの専門分野も用意されています。
通信制高校の中でも学費が安めなのも人気のひとつです。
☑自分にピッタリのスクーリングを選択したい方
☑進学をしたい方・専門分野を学びたい方
☑学費を抑えたい方
☑インターネットで勉強したい方
第一学院高等学校
学校名 | 第一学院高等学校 銀座キャンパス e-sports銀座school |
電話番号 | 03-6735-3779 |
住所 | 東京都中央区銀座1-11-1 |
第一学院高等学校は、中央区では銀座にキャンパスがあります。こちらのキャンパスはe-sportsを専攻したい学生向けの施設が整っているキャンパスになっています。
今世界中で熱い、e-sportsの世界に興味がある方に選ばれています。
第一学院高等学校は「ICT(情報通信技術)を活用した学び」を実践している学校です。
ネットやパソコンの利用が日常になったいま、それらの機器を使いこなすうえで、情報管理やセキュリティ面での注意などを身に着けることはとても重要です。
第一学院高等学校では、生徒1人ひとりにタブレットが配布されます。通信機器を管理しながら、最大限に利用できる!そんな現代社会に必要な知識を身に付けることができます。
これらの取り組みは評価され各教育機関から様々な賞を受賞しています✨(eラーニングアワード2016EdTech特別賞、グローバル教育コンクールの審査員特別賞等)
また自分の成長を楽しむためのオリジナル教材「成長度MAP」というオリジナルの教材も用意!生徒一人ひとりが充実感を持って達成を感じれる環境が第一学院高等学校にはあります。
【中央区】通信制高校一覧
中央区にキャンパスがある通信制高校はこちらです。
学校名 | 電話番号 | 住所 |
聖進学院 | 03-5642-2361 | 東京都中央区日本橋富沢町8-10 |
第一学院高等学校 銀座キャンパス e-sports銀座school | 03-6735-3779 | 東京都中央区銀座1-11-1 |
鹿島学園高等学校 日本橋キャンパス | 03-5809-1985 | 東京都中央区日本橋浜町1-4-16 |
中央区にキャンパスがなくても、通える通信制高校はたくさんあります。東京には多くの通信制高校のキャンパスがあり、望む登校スタイルによっては、県外に学校があっても問題ありません。
中央区以外のキャンパスも合わせてチェックしましょう。
資料一括請求サイト【ズバット】では、中央区からムリなく通える各通信制高校の公式資料を完全無料で一括請求できます。
通信制高校は学校ごとに、特色が大きく異なり、また学費も変わってきます。入学前にいろんな学校を知り、比較することで自分の望むものやベストが見えてきます。通信制高校を検討している方の必須サイト【ズバット】をお役立てください✨
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【中央区】通信制高校を選ぶポイント
自分にとってベストな通信制高校を選ぶために大切なポイント紹介していきます。
スクーリングを決める
通信制高校は、仕事をしている方でも学べ卒業できるように、自宅で勉強を進めることを基本として設立されました。
ですが単位を取得するためにはスクーリング(登校)することも必須です。
登校しないとできないテストや実習、体育の単位を取得します。スクーリング頻度は自身のライフスタイルに合わせ選ぶことができます。
スクーリング例
✅週1~5日スクーリング
✅月2~3日スクーリング
✅年に一度集中スクーリング(合宿3泊4日)
多めのスクーリングを希望する方は、通える距離に通信制高校があることが必要です。中央区にお住まいの方は、23区内でしたら登校できるかと思います。無理なく、ストレスなく通える学校を選択するのが大切です。
普段は仕事(アルバイト)に集中したい方は、スクーリングの日数が少ないコースを選択!学校生活を楽しみたい!勉強に集中したい方は、登校頻度の多いコースを選択するのがいいかと思います。目的や自身の状況によって選択しましょう。
ポイント①
自分の選びたい登校スタイル(頻度)を決める
望む進路と専門課程
通信制高校は、高等学校卒業を目指す勉強の他に、大学進学に向けたコースや専門課程のコースがある学校もあります。
通信制高校卒業後は大学に進学したいと考えている学生は、通信制高校で進学コースを選択するか、もしくは別で予備校に通うのを検討するのをおすすめします。通信制高校の勉強は、範囲が狭いので受験範囲をカバーできていないからです。
専門課程の勉強は、英語(留学)、プログラミング、PCスキル、各種資格、美容関係(メイク・ファッション・エステ)、芸能関係(役者・声優)、アニメーション関係など分野は多岐に渡ります。
専門課程で知識や技術を身に着けることで、将来好きなことを仕事に活かせます。また、高校時代という若い時代から学ぶことで知識と経験がより深まるメリットがあります。
進学コースや専門課程を選択すると目標・志が同じ仲間と出会えます。環境次第で出会いも変わり、目標達成にも近づきます。高校時代を有意義に過ごしたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?✨
ポイント②
高等学校卒業以外の勉強を学ぶか決める
望むサポート
次のポイントは、望むサポートの選択です。
全日制高校を辞めて通信制高校を選択する学生の中には、いじめや不登校の経験があり学校に通うことへの恐怖心や不安が大きい方もいます。
通信制高校では、学校生活や勉強に苦手意識ある学生も安心して通い、そして卒業できるようにサポートを用意している学校もあります。
通信制高校は、入ることが大切なのではありません。日々勉強して、高等学校卒業証書をもらうこと、そして卒業後望む進路に進むことが目標です。そのために自分にとって無理のない環境を選択し、サポートを利用することは大切です。
ポイント③
自分に必要なサポートがある通信制高校を選ぶ
ポイントまとめ&注意事項
通信制高校の選びのポイントを3つお伝えしました。
ポイントまとめ
①スクーリング頻度を決める(登校)
②高等学校卒業以外の勉強を学ぶか決める
③自分にとって必要なサポートがある学校を選択する
注意ポイント
もしあなたが、スクーリング頻度が少ない学校生活を望むなら、県外や遠くても問題ないと思います。ですが週に1~5日通いたいと希望するなら、通学できる範囲内であることが大切です。
また、登校日数は増えるほど、学費は高くなります。また進学コースや専門課程の勉強、サポートが手厚い学校を選択すると学費が高くなります。
また、学費は通信制高校ごとでも大きく異なります。事前に比較して比べることがとっても大切になります。
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公立の通信制高校について
通信制高校には私立の他に公立があります。東京都には以下の3校に通うことが可能です。お住まいの都道府県とは別の地域の公立通信制高校には通うことはできません。
\東京都の公立通信制高校/
東京都立砂川高等学校 | 042-537-4611 | 東京都立川市泉町935-4 |
東京都立新宿山吹高等学校 | 03-5261-9771 | 東京都新宿区山吹町81 |
東京都立一橋高等学校 | 03-3862-6061 | 東京都千代田区東神田1-12-13 |
公立の通信制高校の魅力は、私立に比べ圧倒的に学費が安いということです。学費はとにかく押さえたい!方にはおすすめです。
通信制高校を選ぶポイントをご紹介してきましたが、公立の場合は選択できることが少ないです。
スクーリング方法も基本的に週に1日となっているところが多く、どのように登校するかは自分で選ぶことはできません。
私立では、パソコンやスマホを使って動画の授業みたり、レポートをネットで提出できる通信制高校も多いですが、公立にはありません。その他にもメンタルサポートや専門課程もありません
私立と違って選択の余地が少なく自分が学校のカリキュラムに合わせる必要があります。
そして、もう一つ知っておいてほしいことがあります!
公立の通信制高校は、私立の通信制高校より卒業率が低いということです。
私立に比べると自分で選択できることが少なく、不便さ多いことが卒業率の低い原因となっています。また学費が安いので単位を落としてもあまり気にならなくなってしまい、学業が後回しにされるということも!
公立を選択する場合は、サポートなどは期待せず、自主性をもって勉強を進めていく意識を持つことが大切です。
学費が安いというメリットがあっても卒業できなかったら、時間もお金も一番無駄にしてしまいます。
公立の通信制高校を最大の魅力が学費かと思いますが、私立でも登校頻度を少なくしたり、また高等学校就学支援金制度を利用すれば学費を抑えらえる可能性があります。
公立希望の方も入学前に、私立との違いを検討しましょう。
ぶっちゃけ通信制高校のリアル
通信制高校のパンフレットを資料一括請求サイト【ズバット】で取り寄せてみると、卒業率90%以上!就職率90%以上!進学率90%以上!などの数字を目にすることも多くなると思います。
こちらの数字には少し注意が必要です。
つい最近のニュースですが、N高等学校の進学率・就職率の改ざんが報じられました。具体的には卒業後に、予備校や学習塾に進んだ学生も進学したとカウントしていました。
私立の通信制高校は、学生が来てくれないと運営ができません。1人でも多くの学生に選んでもらいたいと思っています。そのため、アピールポイントを作るため、数字の改ざんがされたのでしょう。
今はニュースにもなり、各通信制高校も数字の改ざんなどは減ったと思いますが、そのようなことが完璧になくなったかと言えばわかりません。
卒業率や進学率の数字が高かろうと卒業のために行動していくのは自分です。数字は参考程度にし、自分で行動していくように気持ちを引き締めることが大切です。
またパンフレットの中の写真だと広々としたキャンパスが掲載されているかもしれませんが実際はどうかはわかりません。むしろ違うと思っていたほうがいいでしょう。
大手・広域制通信制高校は全国に数多くキャンパスがあります。そのため実際に自分の通うエリアのキャンパスは、パンフレットの中とは雰囲気も設備も異なる可能性があるのです。
場所によってはすごく古いビルで、暗い雰囲気のキャンパスの可能性もあります。繁華街にあり、隣のビルが居酒屋だったというキャンパスもあります。
気になる通信制高校は、見学に行く!これは必須です!
キャンパスの雰囲気や校舎を見学してしっかり確認しましょう。家から近くても、実際に行ってみると路線の都合で行きにくかったり、駅から遠く時間がかかることもあります。
実際に見学に職員の方や校舎などの雰囲気をみて、『なんか、あまりよくないな…』と感じるかもしれません。また逆もあり実際に見学に行ってみて第2希望だったけれど、『ここに通いたい!』と感じることもよくあります。
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自分の望む登校スタイルや学びたいことがある学校を選択して、資料を一括請求できるのでとても便利です。
通信制高校は学校ごとに、特色が大きく異なり、また学費も変わってきます。入学前にいろんな学校を知り、比較することで自分の望むものやベストが見えてきます。通信制高校を検討している方の必須サイト【ズバット】をお役立てください✨
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・公式パンフレットで学費の詳細が知れる
・数多くある通信制高校を知ることができる
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。